鈴鹿グリーンホーム 御下賜金を拝受 三重

【末松市長に御下賜金の拝受を報告する中村理事長(左)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】天皇陛下の誕生日(2月23日)に合わせて、天皇陛下から社会福祉事業奨励のために贈られる「御下賜金」を三重県鈴鹿市深溝町の特別養護老人施設鈴鹿グリーンホーム(中村敏理事長)が拝受した。10日、中村理事長(72)らが同市役所を訪問し、末松則子市長に報告した。

同施設は平成5年に開設。長年にわたる介護福祉事業の運営と、介護用ロボットなど先端技術の導入や「みえ働きやすい介護職場宣言事業所」として職員の働き方改革にも取り組んでいることなどが評価され、県の推薦を受けて、全国66施設のうちの一施設として選定された。県内では同施設のみ。

来庁した中村理事長は「大変光栄なこと。今後は今まで以上に地域の状況に対応できる施設として取り組みたい」と話した。金額は非公開。

末松市長は「市にとっても非常に名誉なこと。市全体を牽引してもらえる事業所に発展することを期待している」と激励した。