四日市農芸高 教諭ら清掃やペンキ塗り 休校中に環境整備 三重

【体育館シューズを入れる棚にペンキを塗る教諭ら=四日市市河原田町の四日市農芸高校で】

【四日市】新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、三重県内の小中高校などで臨時休校が続く中、四日市市河原田町の4日市農芸高校の教諭らが空いた時間を利用して、校内の環境整備に取り組んでいる。

清掃やワックスがけ、木の剪定(せんてい)作業、学校が管理する竹林の整備、備品のペンキ塗りなど。生徒が戻ってきたとき、より安全で快適に過ごしてもらえるようにと、教諭らが自主的に始めた。

同校は2日から休校になり、部活動も禁止となった。体育館シューズを入れる棚にペンキを塗る作業を黙々と進めていた松本直之教諭(34)は「一日も早く収束してほしい。先が見えず不安もあるが、環境を整えて生徒たちを迎えたい」と話した。