小中学生らの居場所開設 亀山の市民ボランティア 新型ウイルス感染拡大防止で 三重

【トランプで遊ぶ子供ら=亀山市本丸町の天理教亀山分教会で】

【亀山】三重県亀山市の市民ボランティア団体「亀山社中」は5日、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う市内の幼稚園、小中学校の休校を受けた緊急措置として、同市本丸町の天理教亀山分教会に「かめやまこどもサポート居場所」を開設した。25日まで。午前8時―午後3時(延長相談可)。

同社中は草川卓也亀山市議(31)と「カフェ楽Alegria」(同市御幸町)の櫻井旬平オーナー(34)が共同代表を務める。子ども食堂や福祉祭りなどを展開している。今回、家に子どもを残し、働かなければならない親の不安を手助けする思いで開設に踏み切った。

部屋の入口に消毒液を設置し、窓やドアを適度に開放し、室内の換気など感染防止対策を万全にして、全員マスクを着用しゲームや自習で時間を過ごす。

この日は、小学2、3年生計6人がトランプで遊んだり、各学年別の学習プリントをするなどした。

小学3年生の女児をあずけた40代の母親は「職場にも連れていけないので助かります」と話していた。

対象は小中高生(園児は要相談)。予約制で定員は1日20人。料金は500円(昼食付き)。

申し込み、問い合わせは同社中=アドレスkameyama.fukushi@gmail.com。