三重ブランド おぼろタオルと伊賀米を認定 計20品目に

【三重ブランドに認定された綿織物と伊賀米の事業者ら=三重県庁で】

三重県は4日、おぼろタオル(津市)の綿織物と、伊賀ふるさと農業協同組合(伊賀市)の伊賀米の2品目を三重ブランドに認定した。すでに認定されている伊勢茶と萬古焼についても2事業者と1商品を追加した。専用のホームページや冊子に掲載する。

平成13年度から県のイメージ向上につながる県産品とその事業者を「三重ブランド」として認定。おぼろタオルは独自の技術を武器に国内三大タオル産地として地位を築いている点、伊賀米は産地全体が品質管理や食味の向上に取り組んでいる点を評価した。

県庁で授与式があり、鈴木英敬知事が各事業者の代表に認定証を手渡した。鈴木知事は「いずれも三重を代表するのにふさわしいブランドが認定された。県の魅力を発信するに当たって、最大の武器が皆さんのコンテンツだと思っている」と述べた。

すでに認定されている伊勢茶には中森製茶(度会町)と萩村製茶(四日市市)の2事業者が加わったほか、萬古焼に藤総製陶所(同市)の急須を新たな商品として追加。新たに加わった認定品や事業者を含めると、三重ブランドは計20品目、42事業者となった。