亀山 一心院で初午縁起祭 新型ウイルス終息祈願も 三重

【厄払い行事「初午縁起祭」を開いた山際住職=亀山市川崎町の一心院で】

【亀山】三重県亀山市川崎町の一心院(山際玄隆住職)は4日、同院で約300余年続く厄払い行事「初午(はつうま)縁起祭」を開いた。厄年の人や、檀家(だんか)、地域住民らが訪れ、山際住職(82)は、厄年祈祷や新型コロナウィルス感染の終息を祈願した。

壬申の乱にゆかりのある同院には、馬頭観音と豊川稲荷が祭ってある。

本堂には山際住職の妻たつ子さん(75)が約20年前から作り続けている古布の地蔵やサルの赤ちゃん「さるぼぼ」、ウサギのひな人形やつるし雛(びな)を並べた。地元住民のサークルが、絵手紙や俳句も展示した。展示は8日まで。午前9時ー午後5時。