県庁備蓄のマスク配布へ 高齢者施設や児童クラブに 三重

三重県は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、県庁で備蓄していたマスク1540箱、計7万7千枚を高齢者施設や放課後児童クラブなどに配布すると発表した。福祉関係団体や市町を通じて、マスクが不足する施設に届ける。

対象は高齢者施設や障害者支援施設、放課後児童クラブ、医療機関。高齢者らは免疫力が弱く、放課後児童クラブは学校の臨時休校に伴う利用増で集団感染のリスクが高いため、各施設の職員用に配布する。3―5日までに関係団体や市町への配布が完了する。

鈴木英敬知事はぶら下がり会見で「今がまさに感染を早期に終息させるために極めて重要な時期。県民一丸となって取り組みたい」と述べた。