手作りひな人形3000体 大紀町で作品展、園児から90代まで参加 三重

【会場を華やかに彩る手作りのひな人形=大紀町阿曽の阿曽公民館で】

【度会郡】三重県大紀町阿曽の阿曽公民館で29日、「おひなまつり作品展」(同館主催)が始まった。手作りの個性豊かなひな人形が会場を華やかに彩っている。3月1日まで。

毎年、今の時季に開く「おひなまつり茶会」(新型コロナウイルスの影響で中止)と一緒に実施する恒例の作品展。7回目となる今年は、園児―90代の町民ら約130人が参加した。

古布を使ったひな人形や千体びな、陶びな、木目込み人形のおひなさま、吊りびな、大宮保育園の園児らによる創作びななど約3000体を展示。生け花や絵手紙、俳句、手芸品、ステンドグラス計約100点も並ぶ。

1日午前11時―正午には、ハマグリの貝殻の内側に絵を描いてオリジナルのおひなさまを作るワークショップを開く。参加無料。

水口寿館長は「皆さんが丹精込めて作ったおひなさまを見てもらえれば」と話していた。