尾鷲市 3月末までイベント中止 新型ウイルス感染拡大で 三重

【新型コロナウイルス感染拡大を受け、市の対策について説明する加藤市長=尾鷲市役所で】

【尾鷲】三重県の加藤千速尾鷲市長は27日、市役所で定例記者会見に臨み、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「集団から集団への感染を防ぎ、徹底した対策を講じることが重要」とし、市が主催するイベントや公民館講座などを3月31日まで中止すると発表した。市のホームページや公式ツイッターなどで随時発信する。

市は今月21日、加藤市長を本部長とし、各課の課長らでつくる新型コロナウィルス感染症対策本部を設置。市庁舎や中央公民館、各コミュニティーセンターなどの公共施設に消毒液やマスクを設置して感染対策を実施し、ポスターで注意喚起している。

小中校の卒業式は参加人数を抑え児童生徒、保護者、教員、教育委員会だけとし、告辞を短くするなど式典時間も短縮する。

小学6年生が参加する卒業遠足は4校が県内の遊園地などへ行く予定だったが中止する。