多気町 新年度当初予算案 一般会計76億円 合併後最大 三重

【記者会見に臨む久保町長=多気町役場で】

【多気郡】三重県の久保行央多気町長は26日、町役場で定例記者会見に臨み、令和2年度一般会計当初予算案を発表した。前年度比8・2%増の76億9263万円を計上した。合併後最大となる。

歳入は、町税が23億6471万円。ふるさと納税は同122・2%増の2億円を見込む。ふるさと納税は返礼品の松阪牛が好評で、令和元年は前年の4倍に当たる約4億6千万円となった。

歳出は、滞在型複合リゾート施設「VISON」から受託する同施設と国道42号をつなぐ交差点改良工事3億5千万円や、多気中学校校舎・体育館改築等整備事業負担金4億9728万円を計上した。

令和2年度末の起債残高は63億5664万円、財政調整基金残高は23億661万円の見込み。