新型ウイルス イベント中止・延期 亀山市が判断基準 三重

【亀山】三重県亀山市の市新型コロナウィルス感染症対策推進会議(会長・井分信次健康福祉部長)は26日、感染拡大防止のため、市主催のイベントの中止、延期の判断基準を策定し発表した。

井分会長は「対策が十分に担保できない不特定の人が集まるイベントは、3月31日まで、原則中止または延期する」と述べ、「今後の感染の広がりや重症度を注視し、見直す」と話した。

基準は、屋内で一度に50人以上の不特定の人が集まるイベントは原則、中止、延期とする▽屋内外問わず、開催せざるを得ないイベントは、感染防止対策を徹底し、開催することができる▽卒業式や関係機関との会合など、参加者が特定できるものは、参加者への注意喚起を十分に行い感染防止対策を徹底し開催することができる―。

また、開催する場合の感染防止対策としては、参加者への手洗いの推奨▽会場にアルコール消毒液を設置▽発熱や咳などの風邪の症状がみられる人、高齢の人や基礎疾患のある人で、感染リスクを心配される人には、参加自粛を協力要請する▽市主催以外のイベントについては、判断基準を参考に主催者が独自に判断する―。

26日現在、市や関係団体が主催する中止イベントは次の通り。

29日=関宿ひなまつり市、福祉のめんめんフェスタプレイベント▽3月1日=環境クリーン作戦▽四日=育児相談▽15日=リニア亀山市民会議シンポジウム▽20日=親子と企業の就職懇談会