「昭和の懐かしいおひな様」も 尾鷲おひなさままつり

【ずらりと並んだ七段飾りのひな人形=尾鷲市天満浦の天満荘で】

【尾鷲】公共施設や店舗などにひな人形を飾るイベント「尾鷲おひなさままつり」(同実行委員会主催)が尾鷲市内で開かれている。

イベントの実行委員長で、古民家「天満荘」(天満浦)を拠点に町おこしに取り組むNPO法人「天満浦百人会」の松井まつみ理事長(79)らが企画し16回目。

尾鷲観光物産協会(中井町)や県立熊野古道センター(向井)など28施設にひな人形を飾る。イベントは今月5日から3月末までで、施設ごとに開催期間が異なる。

天満荘では、昭和初期から平成にかけてそれぞれの家庭で飾られていたひな人形を展示。手作りのつるしびなや七段飾りのひな人形13セットが並ぶ。同法人のメンバーらが5日間かけて飾った。展示は3月3日まで。午前10時―午後4時。

松井理事長は「昭和の懐かしいおひな様がたくさんある。この機会に見に来てほしい」と来場を呼び掛けている。

天満荘では関連イベントを開催。今月29、3月1の両日は、抹茶とお菓子のふるまいがある。料金は500円。3月1日午前10時―午後3時、3歳から小学2年生を対象に、着物を着て写真を撮ってもらえるサービスがある。着物は借りられるが、持参もできる。

問い合わせは天満荘=電話0597(22)7880=へ。