3季連続の日本一目指す 飛び込みの春日、ジュニア五輪杯へ 三重

【春日瑛士】

三重県四日市市立中央小6年の春日瑛士君=三重ダイビングクラブ=はジュニア世代の飛び込みの全国大会、JOCジュニアオリンピックカップ(日本水泳連盟主催)9~11歳の部で昨年3月の春季大会から2季連続優勝中。3月25、26日に東京アクアティックスセンターで開催の春季大会に3季連続の日本一の座を目指して出場する。

元飛び込み選手の祖母、喜美子さん(67)は日本室内選手権の優勝経験など持つ。1975年の三重国体などで活躍し、現役引退後は県水泳連盟の飛込委員長など歴任した祖母が指導に関わる三重ダイビングクラブに小1から通い、全国大会に出場するようになった小5から頭角を現した。将来の夢は日本代表。「高校生になった頃オリンピック代表になれたら」と夢を描く。

持ち味は回転力だ。喜美子さんの教え子で、現在同クラブ監督を務める池田庸祐さん(44)=稲生高教諭=は「抱え型の宙返りは基本どれも得意」と太鼓判を押す。得点向上のカギは「見せる力」。特に足首の使い方が課題といい、陸上でのトレーニングから「足を伸ばす意識」を心がけている。