鈴鹿市 人口減抑止の取り組みで意見 市地方創成会議で委員ら 三重

【人口減少抑止に向けた取り組みについて意見交換する委員ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】4月から始まる第2期鈴鹿市まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定に向けた「第3回同市地方創生会議」が21日、三重県の同市役所であり、人口減少抑止に向けた取り組みについて委員らが意見を述べた。

同戦略は市の人口減少抑止の方向性を示す4年間の計画で、後期総合計画と一体的に取り組む。同会議の委員は学識経験者や経済界など13人で構成する。

この日は会長の末松則子市長をはじめ、委員9人が出席。冒頭で末松会長は「これまでの議論も踏まえて、市にとっての今後の展開や方向性に意見を頂ければ」とあいさつ。

委員からは「都市部から見ると鈴鹿市は交通が不便。自動車産業のまちとして、県外移住者の自動車購入時の補助などがあれば」「空き屋対策に利活用を進めるための発想の転換が必要。他市の成功事例を参考にしたらどうか」などの意見が出た。

今後、市民の意見も聞き、市は3月中にまとめる。