パラオに県職員を派遣 廃棄物の削減向け支援 三重

三重県は21日、パラオに2人の県職員を派遣すると発表した。3月2―4日まで、行政関係者や住民に廃棄物の削減に向けた取り組みを伝えるほか、志摩市で開かれる「太平洋・島サミット」をアピールする。

県によると、国際協力機構(JICA)が海外で展開している支援活動の一環で派遣。県はパラオと友好提携を結んでおり、平成29年度からJICAを通じて職員の派遣を提案していた。

派遣されるのは、廃棄物リサイクル課と国際戦略課の職員。ガッパン州とアイメリーク州を訪れ、行政関係者に廃棄物の削減に向けた取り組みを紹介し、住民にはリサイクルの方法や意義を伝える。

また、パラオの首脳が来年の太平洋・島サミットにも出席することや、県とパラオの友好提携が来年で25周年を迎えることを踏まえ、政府関係者や駐パラオ大使との意見交換も予定しているという。