動物の鉛筆画など展示 伊勢のデザイナー高瀬さん 三重

【動物を描いた鉛筆画の作品展を開いた高瀬さん=伊勢市二俣の第三銀行辻久留支店で】

【伊勢】三重県伊勢市前山町のインテリアデザイナー高瀬洋さん(61)がライフワークとして描き続ける動物の鉛筆画の作品展「隣人(どうぶつ)たちの素描・水彩」が、同市の第三銀行辻久留支店ロビーで開かれている。28日まで。

高瀬さんは、住宅や店舗設計のほか、テーマパークの関連施設なども手掛けてきたデザイナー。子どものころから絵が好きで、学生時代はデッサンの勉強に励み、芸術大学を卒業後、今の道へ進んだ。約20年前、設計を手掛けた客への新築祝いにペットの鉛筆画をプレゼントしたことをきっかけに、犬やネコなど身近な動物を描くようになったという。

作品展では、トイプードルやチワワといった小型犬や、ネコ、ウサギなどをモチーフにした鉛筆画と水彩画の計約30点を展示。柔らかな毛並みや繊細な目の表情など、鉛筆の濃淡だけで丁寧に表した作品が並ぶ。

高瀬さんは「動物たちの絵がひとときの癒やしとなればうれしい。今後は仕事だけでなく、アート活動にも力を入れたい」と話していた。