松阪 飯南・飯高の写真集刊行 中西さんら、棚田など撮影 三重

【飯南・飯高地域の風景写真集「Photogenic166」を示す中西さん=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市で塾を経営する中西洋介さん(27)らは20日、飯南・飯高地域を撮影した風景写真集「Photogenic166」(B5判27ページ、税込み500円)を刊行した。

中西さんは大紀町出身。松阪高校から信州大学に進み、現在は同市駅部田町の学習塾「鈴鳴舎」で数学主任を務める。

写真が趣味で昨年2月から県内の風景を題材に撮り始め、同10月には写真仲間の津市の多田良平さんと「三重のええとこ写真集」を発刊。今回も多田さんと一緒に、国道166号沿いの香肌峡で撮影したこれまでの作品を厳選して作った。

写真集は「深野のだんだん田―日本棚田百選の1つ」「橋たち―櫛田川にかかる魅力的な橋の数々」など10章で構成し、約40点を収める。表紙の写真は飯高町波瀬を流れる櫛田川の清流を捉えた。

写真集刊行を記念して3月21日から松阪市魚町の見庵で写真展「Guru Guru~伝えたい松阪の魅力~」を開く。入場無料。会期は同23日まで。

中西さんは「自称三重フォトグラファー。写真を通して三重の魅力を発信したい」とアピールしている。

問い合わせは鈴鳴舎=電話0598(23)8477=へ。