年代物のひな人形飾る 亀山の老舗「深川屋陸奥大掾」 三重

【150年前のひな人形を紹介する服部理佳さん=亀山市関町中町の「深川屋陸奥大掾」で】

【亀山】「東海道のおひなさま亀山宿・関宿」(15―3月7日)期間に合わせ、三重県亀山市関町中町の関宿街道沿いで創業370余年の老舗和菓子店「深川屋陸奥大掾」(服部亜樹14代目当主)は店内に、年代物のひな人形を飾っている。

東海道のおひなさまは、亀山、関の両宿街道沿いの民家や店舗、公共施設など95カ所でひな人形を展示。

銘菓「関の戸」などが並ぶ店内の奥には、幕末のころの正面向かって右側に内裏びな、左側におひなさまが座る約150年前のひな人形や昭和30ー60年代の七段飾り3体を展示している。

服部当主の妻、理佳さんは「貴重な古いひなや昭和のひなを見比べて、時代の移り変わりを感じてもらえれば」といい、「気軽に店内に入って」と話している。