スポーツ推進に貢献 県、51人13団体に表彰状 三重

【県スポーツ特別功労賞を受賞した向田真優選手の代理として表彰される母・啓子さん(右)=津市内で】

三重県は19日、津市大門の津市センターパレスホールで第48回県スポーツ賞の表彰式を開いた。国内外の競技大会で優秀な成績を収め、県のスポーツ推進に貢献した51人と13団体に鈴木英敬知事から表彰状が贈られた。

優秀賞と中高生対象の新人賞などを受賞後も優秀な成績を重ねた選手に贈られる特別功労賞は、四日市市出身でレスリング世界選手権女子53キロ級銀メダルの向田真優選手=志学館大=、同市出身で昨年9月の陸上競技男子マラソングランドチャンピオンシップ優勝の中村匠吾選手=富士通=ら7人が選ばれた。

向田選手はアジア選手権出場のため、母親の啓子さん(49)が代理で出席した。啓子さんは「けがに気をつけて、目標の金メダルを目指して一生懸命頑張ってほしい」と話していた。

また、県体育協会表彰の121人と10団体、県障がい者スポーツ協会表彰の7人の表彰式も併せて実施した。

障害者と健常者が一緒にセーリングを楽しむ「セイラビリティ活動」を通じて障害者の社会参加を支援し、県障がい者スポーツ協会の功労賞を受賞したセイラビリティ三重事務局長の景山裕二さん(67)は「皆さんのおかげです。これからもセーリングの魅力を伝えていきたい」と語った。