「東海道のおひなさま」始まる、亀山で3000体並ぶ 三重

【ぜんざいを食べる親子にひな人形の見所を説明する伊藤委員長(右)=亀山市関町新所の関宿足湯交流施設で】

【亀山】三重県の旧東海道の亀山宿、関宿街道沿いで15日、「東海道のおひなさま亀山宿・関宿」(同実行委員会主催、伊藤千恵委員長)が始まった。両宿場町の民家や店舗、JR亀山駅など95カ所に、江戸、明治、大正、昭和、平成時代のひな人形約3000体を並べた。3月7日まで。

開催初日のこの日は、同市関町新所の関宿足湯交流施設でオープニングイベントがあり、櫻井義之市長らが出席。関認定こども園「アスレ」の園児42人が、「うれしいひなまつり」など2曲を元気に歌った後、訪れた市民らにぜんざいが振る舞われた。

櫻井市長は「毎年開催しているイベントも今年は10年目を迎え、これまで市内外から多くの人が訪れている。期間中、昔の貴重なひな人形を巡りながら、両宿場の歴史文化にも触れてほしい」とあいさつした。

期間中、春の寄せ植えやちぎり絵講座、29日は、関宿街道沿いで、食べ物や雑貨の販売など「ひなまつり市」を開催する。問い合わせは市観光協会=電話0595(97)8877=へ。