絵本50冊を鈴鹿市に寄贈 ベビー用品販売業「サカタ」 三重

【市に絵本を寄贈する阪田社長(右)=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市平田新町1丁目のベビー用品販売業、サカタ(阪田朋成社長)は14日、市に絵本50冊を寄贈した。17日から同市飯野寺家町の市立図書館本館で貸し出す。

絵本は幼児から児童を対象に、図書館側が選定。布の感触を楽しむ仕掛け絵本や宮澤賢治の童話を作画で分かりやすく表現した作品など計約6万円相当。社会奉仕を目的に、創業50周年を記念して3年前に寄贈を始め、今回を含め125冊になる。

同日、同市役所で寄贈式があり、阪田社長(55)が末松則子市長に目録を手渡した。

末松市長は「子どもたちにとって絵本は最初に触れる文字や絵で、大切なもの。有意義に活用したい」と謝辞を述べ、阪田社長は「絵本はたくさんの人に読んでもらえるので、(寄贈は)可能な限り継続する」と話した。