ゲストに瀬古さん、野口さん 12月の「みえ松阪マラソン」

【みえ松阪マラソン2020実行委員会であいさつする竹上会長=松阪市本町の市産業振興センターで】

【松阪】12月20日に開催する三重県唯一のフルマラソン「みえ松阪マラソン2020」の第3回実行委員会は8日、同市本町の市産業振興センターで開き、大会概要を決めた。参加料は「いい肉」の語呂合わせで税込み1万1290円。エントリーの開始は市民ら先行枠が4月下旬、一般枠が5月下旬。大会ゲストに県を代表するランナーの瀬古利彦さん(63)と野口みずきさん(41)を招く。

定員は7000人。制限時間は初めてマラソンに挑戦する人や楽しみながら走るランナーが参加しやすいように7時間とした。

先行エントリー枠は、松阪シティマラソン申し込み者▽同市民▽松阪肉を提供する高額設定のプレミアム▽お土産付き▽宿泊付き―の5種類。募集要項は3月下旬に発表予定。

日本長距離界第一人者の瀬古さんは桑名市出身で、横浜DeNAランニングクラブのエグゼクティブアドバイザー。アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口さんは伊勢市出身で、東京五輪で日本人最初の聖火ランナーを務める。

また、マラソンコースの一部を走る「ファンラン」と「応援ウォーク」を設定。ファンランは2・9キロの「ニクの部」(定員1000人、一般参加料2900円)と、10キロの「ジュージューの部」(2000人、4000円)がある。応援ウォークは7・4キロの「牛歩の部」(500人、1940円)としてフルマラソンのランナーを応援しながら歩く。

実行委員ら約40人が参加。あいさつに立った実行委員長の竹上真人松阪市長は「松阪を全国に発信し、魅力を伝える大会にしたい」と呼び掛けた。