津 師弟の書道作品637点 「みえほほえみ会」が合同展 三重

【「みえほほえみ会」の書道作品が並ぶ会場=津市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで】

【津】日本習字教育財団(本部・京都市)三重県支部の支部長有志でつくる「みえほほえみ会」(村田桂子会長)は8日、津市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで第14回合同作品展を開いた。9日まで。午前9時半―午後3時半。

日頃の成果を師弟が共に発表する年1回の合同展で津、鈴鹿、亀山などで教室を開く支部長14人と5―87歳の門下生約530人の作品計637点を展示した。

学年ごとの課題の楷書、漢詩の一節や和歌の掛け軸、昨年10月に約100人が参加した席書大会の優良作品「うめの花」「令和の夢」などがある。

同展恒例の支部長合同作品は、のみと木づちで制作する刻字に初めて挑戦している。

村田会長(65)=津市八幡町=は「書道を通じ子どもたちには美しい字を書くだけでなく礼儀作法や穏やかな精神を身に付け成長してほしい」と話した。