いらない羽毛製品で募金 UMOUプロジェクト 赤い羽根に35万円余寄付 三重

【中川会長(右)に目録を手渡す河田秘書室長=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】使わなくなった羽毛製品を回収し募金に充てる「UMOUプロジェクト」の昨年分の寄付金贈呈式がこのほど、三重県津市桜橋の県社会福祉会館であり、羽毛製品のリサイクルを手掛けるエコランド(明和町山大淀)から県共同募金会に35万3400円が贈られた。

贈呈式では同社関連会社の河田フェザーの河田勝幸秘書室長が「UMOUプロジェクトは資源だけでなく羽毛製品を寄せて頂いた寄付者の思いも循環する。この思いも福祉活動を通して還元してほしい」と述べ、県共同募金会の中川千惠子会長に目録を手渡した。

同プロジェクトは各市町の社協に寄せられた羽毛布団やダウンジャケットを同社が回収して再利用し、1キロ以上の羽毛布団なら400円、ダウンジャケットなら20円など重さや枚数に応じて赤い羽根共同募金に寄付する仕組み。

平成24年に明和町社協で始まり同26年から県内29市町すべてで実施しており今回はこれまでで最も多い1405枚が寄せられた。