鈴鹿四日市道路、新規事業化を 建設促進同盟会、国交省に要望 三重

【赤羽大臣に要望書を手渡す鈴木知事(右から7人目)ら(鈴鹿市提供)】

三重県の鈴鹿四日市道路建設促進期成同盟会(会長・末松則子鈴鹿市長)の関係者8人が6日、国土交通省を訪れ、赤羽一嘉大臣らに同道路の令和2年度新規事業化を申し入れた。

鈴木英敬知事や末松会長、副会長の森智広四日市市長らが赤羽大臣と池田豊人道路局長に面会し、要望書を提出した。

鈴木知事は「鈴鹿四日市道路の整備により、南北主要幹線道路がダブルネットワーク化され、円滑な物流の確保に伴う地域経済の発展に寄与することから、令和2年度新規事業化をお願いしたい」、末松会長は「現在の国道23号は津波浸水想定区域であり、災害時に機能停止の可能性がある。大規模災害時のルート確保が期待されることから、新規事業化をお願いしたい」とそれぞれ訴えた。

赤羽大臣は「新たに高速道路が整備され、四日市工へのアクセス道路としても期待でき、鈴鹿四日市道路の重要性は認識している。しっかり取り組んでいきたい」と答えた。

鈴鹿四日市道路は北勢バイパスと中勢バイパスをつなぐ、四日市市采女から鈴鹿市稲生町まで延長約8キロの国道。