三重県立高前期選抜 別学科の受験番号交付 志願先で無事受験

三重県教委は6日、同日に実施された県立高校の前期選抜で、願書の受け付け作業に誤りがあったと明らかにした。伊勢工業高校電気科を志願していた受験生1人に誤って同校機械科の受験番号を交付していた。中学校、高校双方の確認不足が原因とみている。

県教委によると、受験生は中学校を通じて出願。出願時に中学校側が誤って機械科に割り振り、高校側も誤りに気付かないまま機械科の受験番号を交付した。6日の試験で誤りが発覚。受験生は本来の志願先である電気科で試験を受けたという。

これに伴い、県教委は先月31日に発表した県立高校前期選抜の志願者数を訂正。伊勢工業高校機械科の志願者を78人から77人に、電気科を37人から38人に変更した。志願倍率は機械科が1・93倍、電気科が1・90倍となった。