南海トラフ10県議会議長会議 中嶋三重県議会議長が代表世話人に

中嶋年規三重県議会議長は6日の定例記者会見で「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県議会議長会議」の代表世話人に就任したと発表した。桑名龍吾高知県議会議長の後任で就任は6日付。

中嶋議長によると、10県議長会議と連携して活動している10県知事会議の代表世話人に、鈴木英敬知事が昨年12月7日付で就任したことがきっかけ。桑名議長から就任の打診を受けていたという。

任期に定めはない。代表世話人は平成23年7月の設立当初から高知県議会議長が務めており、交代は今回が初めて。地震や津波の対策に必要な財源確保などの政策提言を取りまとめる役割を担う。

中嶋議長は会見で、10県議長会議の会合を年に1回ほど増やしたいとの考えを示した。「効果的な政策を提言するなど、各県の議長や知事と連携しながら、代表世話人の役割をしっかり果たしたい」と述べた。