尾鷲 大名行列や道中手踊り 「ヤーヤ祭り」最終日 三重

【尾鷲節を踊る子どもたち=尾鷲市で】

【尾鷲】三重県尾鷲市で1日から開かれている同市北浦町の尾鷲神社の奇祭「ヤーヤ祭り」は最終日の5日、市街地を練り歩く大名行列や道中手踊りがあった。法被姿や仮装姿の大人や子どもら約800人が参加し、音楽に合わせて踊ったり太鼓や笛を演奏したりして神社までの道を進んだ。

大名行列や道中手踊りの一行は正午ごろ、先頭の北浦町が同市林町を出発した。祭りの当番町を務める「祷務(とうむ)町」の新町、野地新町、中井町が大名行列を編成。来年、祷務町を務める新田町は子どもたちが尾鷲節を披露した。

道中では、なぎなた振り役の男児が掛け声に合わせてなぎなたを振ると、観客から歓声と拍手が起こった。

少子化などが理由で、来年のヤーヤ祭りは祷務町が3町から2町になる。