新型ウイルス 三重県が感染症対策チームを設置 感染拡大防止へ

【新型コロナウイルス感染症対策チームの看板をかける福井部長=三重県庁で】

新型コロナウイルスの感染拡大防止に取り組むため、三重県は5日、医療保健部内に「新型コロナウイルス感染症対策チーム」を設置した。同部を中心とした職員15人で組織し、田辺正樹医療政策総括監がチームリーダーを務める。

2つのグループで構成し、医療保健総務課の職員らでつくる企画調整グループは庁内の連絡調整や県民向けの広報を担当。薬務感染症対策課を中心とした感染症対策グループは感染拡大の防止に取り組む。

この日のチームミーティングでは、県民への情報発信やマスクをはじめとした医療物資の確保など課題を整理し、今後の対応を話し合った。冒頭のあいさつ部分だけ公開された。

福井敏人部長が「県民の命と安全を守ることが我々のミッション。迅速かつ丁寧な対応ができるよう、その中心を担うという心構えで取り組んでほしい」とチームメンバーに訓示した。

田辺総括監は「いまは国内発生早期の段階で、封じ込めを目指す戦略を取っているところ。状況がさまざま変化する中、どのような状況にも対応し、県民に安心安全を提供できるチームにしたい」と述べた。