松阪 三重高校にテント寄贈 岡本土石工業と南都銀行

【テントを寄贈する(左から)岡本社長、木下営業部長と目録を受け取る中谷校長=松阪市久保町の三重高校で】

【多気郡】岡本土石工業(南牟婁郡紀宝町鮒田)と南都銀行(奈良市橋本町)は4日、三重県松阪市久保町の三重高校にテント2張を寄贈した。

同社が同行SDGs私募債を発行し、同行が発行手数料から購入した。SDGsは国連が提唱する持続可能な開発目標で、「質の高い教育をみんなに」「産業と技術革新の基盤をつくろう」など17項目がある。

同社は5年前から、事業所がある市町の教育機関へ希望する物品の寄付を始めた。松阪市には生コン部松阪工場があり、工場近くの朝見小学校には防災ヘルメットを贈呈している。また三重高校は岡本一彦社長の3男が卒業している。

岡本社長と同行の木下茂樹営業部長は組み立てたテントを披露。目録を受け取った中谷文弘校長は「体育祭などで使っていく」と感謝した。