感染拡大防止に 新型ウイルス 三重県が対策チーム設置

【新型コロナウイルスの対応を報告する幹部ら=三重県庁で】

三重県は4日に開いた新型コロナウイルスの対策本部員会議で、感染の拡大防止に当たる「新型コロナウイルス感染症対策チーム」を医療保健部内に設けることを明らかにした。5日付で設置する。

チームは田辺正樹医療政策総括監をリーダーとし、15人の職員で構成。県民への広報などを担う「企画調整グループ」と、関係機関との情報共有などに当たる「感染症対策グループ」を設ける。

福井敏人医療保健部長は対策本部員会議で、チームを設置する目的を「これまで以上に円滑で丁寧に対応し、県民の不安の解消に努めるため」と説明。「より徹底して感染拡大の防止に取り組む」と説明した。

鈴木英敬知事は「機動的に対応できるよう体制を整えてほしい」と要請。「県内でもマスクなどに品薄感が出て県民も不安に思っている。必要な物品の供給確保に向けて取り組んでほしい」と指示した。