島サミット決定に喜び 開催地の志摩市長、三重県庁訪問

【太平洋・島サミットの誘致を祝い、握手を交わす鈴木知事(右)と竹内市長=三重県庁で】

来年の太平洋・島サミット開催地に三重県志摩市が選ばれたことを受け、竹内千尋市長は4日、県庁を訪れ、鈴木英敬知事に「伊勢志摩サミットから5年の節目に開かれることは意義深い」と喜びを語った。

竹内市長は「知事を先頭に誘致活動を進めた成果が実った」とした上で「気候変動や海洋性ごみ問題に取り組むさなかに、このような機会はありがたい。これがスタートだと思い、準備に取り組む」と語った。

鈴木知事は「県内開催の決定には地元の熱意があった」と、誘致活動への協力に感謝。「規制などで迷惑を掛ける部分もあると思うが、それ以上に開催して良かったと思ってもらえるようにしたい」と述べた。

太平洋・島サミットは、政府が太平洋島しょ国の首脳らを招いて3年に一度のペースで開いている。来年は19の国と地域から約200人が出席する予定。三重など複数の自治体が誘致を申請していた。