尾鷲 ヤーヤ練り、勇壮に 「チョウサじゃ」男衆ぶつかり 三重

【体をぶつけ合い練りを繰り広げる男衆=尾鷲市野地町で】

【尾鷲】三重県尾鷲市北浦町の尾鷲神社の奇祭「ヤーヤ祭り」の練りが2日夜、尾鷲市内で始まった。

同市野地町では白装束姿の男衆がちょうちんを手に「チョウサじゃ、チョウサじゃ」と掛け声を上げながら何度もぶつかり合い、勇壮な練りを繰り広げた。

祭りの当番町を務める野地新町の代表である「祷(とう)人」の湯浅利通さん(67)は「にぎわっていて最高の練りになった。明日からもこの調子で頑張りたい」と話した。

練りは3、4日の夜もある。最終日の5日は道中手踊りと大名行列が市内を練り歩く。同日夜には、神事「大弓の儀」などがあり5日間の祭りを締めくくる。