好みの萬古茶わんで呈茶 四日市市茶室「泗翠庵」で楽しむ会

【萬古焼作家の新作茶わんの数々=四日市市鵜の森の市茶室泗翠庵で】

【四日市】四日市市文化まちづくり財団は1日、「萬古作家のお茶碗わんでお茶を楽しむ・冬」と題して、同市鵜の森の市茶室「泗翠庵」立礼席で、地元現代作家ら31人の新作茶わん31点を展示し、好みの茶わんで呈茶する催しを開いた。一服500円(菓子付)。29日まで。月曜日(祝日の時は翌平日)は休み。

内側にスイセンの花を配した萬古焼赤絵茶碗「令和の初春」、四日市市街地のビル群を描いた茶碗「冬の四日市駅前百景」など、作家らがそれぞれの持ち味を生かした作品が並ぶ。

訪れた人は、一点ずつ鑑賞してお気に入りの茶わんを選び、四日市茶道教授連盟・表千家流教授の瀬川宗劭さんらのお点前でお茶を楽しんでいた。

同市八田の小川民雄さん(85)は「毎日通っています。親しい作家さんらの茶碗をじっくりと味わえた」と話していた。

9日は、富山県高岡市の銘菓「万葉の梅園」で呈茶する「全国和菓子めぐり」(40個限定)がある。