【鈴鹿】30日に県内在住男性の新型コロナウィルス感染が確認されたことを受け、鈴鹿市は31日、同市新型コロナウィルス感染症対策連絡調整会議を開き、庁内での情報共有を図った。
市によると、会議には市幹部ら約25人が出席。感染者の経緯など県内の発生状況のほか、国が指定感染症に指定したことや県が相談窓口を開設していることなど、現在の対応状況について確認したという。
今後は全職員で情報共有するとともに、県などからの情報収集に努める。
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