名古屋で「みえ勝ち飯」PR 四日市の調理製菓専門学校、新メニュー試食会

【「みえ勝ち飯」の試食を呼び掛ける生徒ら=名古屋市千種区で】

ユマニテク調理製菓専門学校(三重県四日市市)の生徒らが30日、名古屋市千種区のサッポロビール名古屋ビール園で、県産食材を使ったメニューでアスリートを応援する「みえ勝ち飯」の新メニューを提供した。

若者のアイデアをアスリートの支援に生かそうと、県と調味料メーカーの「味の素」が、同校に開発を依頼。同校総合調理学科一年の生徒ら25人が先月から、新メニュー開発に取り組んできた。

この日は県産トマトを使った「チキントマトクリームと野菜たっぷりとこわか定食」や、県産鶏肉を使った「鶏唐揚げ香味ソース四川風とこわか定食」など七品が並び、約220人の飲食事業者が試食した。

来場者に魅力的なメニューを選んでもらう投票も実施。三重なばなや県産米を使った「和風鶏親子南蛮のとこわか定食」が最多得票となった。今後、県内のホテルや食堂などで提供していくという。

来場者は「多くの県産食材が使われていて、全てのメニューがおいしい」「栄養価基準が高く、見た目にも鮮やか」などと評価。生徒らは「今後も魅力的なメニューを作っていきたい」と語った。