鈴鹿 高専生がとこまる人形作成 国体に向け市役所に設置 三重

【とこまる人形を作製した朝柄君(左)と寺本君=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】令和3年の三重とこわか国体・三重とこわか大会に向け、鈴鹿市役所にこのほど、マスコットキャラクター「とこまる」の手作り人形2体が設置された。令和3年10月25日まで。

人形は鈴鹿市白子町の鈴鹿高専機械工学科4年生朝柄陽達君(19)、寺本響君(18)の2人が授業の一環として作製。両大会の鈴鹿市実行委員会が同校に作製を依頼した。

縦約28センチ、横約18センチの大きさで、プラスチック製。コンピューターを使って設計し、3Dプリンターで作った。とこまるは右手にチェッカーフラッグの旗を持ち、土台はタイヤのデザインで鈴鹿市らしさをアピールした。背面のついたてには市で開催する競技会場の位置図を掲載した。製作費は2体で約3万円。

秘書課窓口と国体推進課窓口で、それぞれ1体ずつ展示する。

朝柄君は「最後の仕上げまで手を抜かずに作った。国体が楽しみ」、寺本君は「作った人形が国体を知ってもらうきっかけになればうれしい」とそれぞれ話していた。