保育士復帰を支援 三重県がウェブサイト開設 保育所紹介やインタビュー掲載

【県が開設した保育士のウェブサイト=三重県庁で】

保育士への復帰を希望する人らを支援しようと、三重県は29日、県内の保育所などを紹介するウェブサイト「みえのほいく」を開設した。現役保育士のインタビューを掲載し、働やすい職場を紹介している。

県が平成30年度に実施した調査では、退職した保育士の6割が復帰を望む一方、就労環境を重視していることが判明。働きやすい職場を周知することで保育士不足の解消につなげようと、サイトを開設した。

求人を出している県内の保育所や認定こども園などを地域別に掲載し、求職の登録も可能。復帰を決めたきっかけや職場の環境、やりがいなどを現役の保育士に尋ねるインタビューも掲載している。

県社会福祉協議会に420万円で制作を委託。県保育士・保育所支援センターのウェブサイトとして開設した。県少子化対策課は「サイトを通じて保育士への復帰を後押ししたい」としている。

サイトのURLは(https://mienohoiku.jp)。チラシなどに記載されたQRコードからアクセスできる。問い合わせは同センター=電話059(227)5160=へ。