亀山市 12言語で外国人窓口対応 来月5日から 三重

【定例記者会見に臨む櫻井市長=亀山市役所で】

【亀山】三重県の櫻井義之亀山市長は28日、市役所で定例記者会見に臨み、12言語に対応する映像システム(タブレット端末)と電話通訳システムを導入した外国人のための一元的相談窓口を、2月5日から市生活文化部まちづくり協働課に設置すると発表した。

これまでは、ポルトガル、スペイン、英語の3言語を通訳職員が窓口対応していたが、同市在住の外国人が増加する中、ベトナムや中国語、インドネシアやロシア、タガログ語など計12言語で対応する。

櫻井市長は「更なる多文化共生社会の推進を目指し、外国人住民が安心して暮らせる住みやすいまちづくりに努める」と話した。

同市の外国人住民は2089人(令和2年1月1日付)でブラジル人が660人で最も多く、次にベトナム人430人。12言語を導入することで96・8%の外国人に対応できるという。