ラグビー全国女子選手権 パールズ合同T 決勝進出ならず 三重

【準決勝終了直前にトライを決める齊藤聖奈(2019関西合同チーム)=スポーツの杜鈴鹿で】

ラグビー女子15人制の第6回全国女子選手権は26日、三重県鈴鹿市御薗町のスポーツの杜鈴鹿で準決勝2試合があり、RKUラグビー龍ケ崎グレイス、横河武蔵野アルテミ・スターズの関東2チームが勝ち上がった。四日市市拠点のパールズの選手を中心とした2019関西合同チーム(関西)は、横河武蔵野に34―36で敗れて決勝に進めなかった。

前半は横河武蔵野の強力FW陣に自陣に押し込まれる展開が続き、10―21と大きくリードされた。後半はSO山本実=パールズ=のキックも生かして敵陣に攻め込む時間を増やし、WTB三谷咲月=パールズ=の2トライなどで反撃したが、シンビン(一時退場)で1人少なくなる数的不利な状況もあって逆転には至らなかった。

試合後、ナンバー8の齊藤聖奈主将=パールズ=は「自分たちの規律の悪さが勝敗につながった」と肩を落とした。自らは試合終了間際に点差を4点に詰めるトライを奪っており「関東チームとの差は縮まっている。パールズとしても苦しいシーズンだったがこの経験を生かして前に進む」と話した。