安心して在宅医療を 亀山市と医師会が講演会 訪問看護師の役割など紹介 三重

【在宅医療について講演する岡田管理者=亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで】

【亀山】三重県亀山市と亀山医師会は26日、同市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで、令和元年度在宅医療講演会を開催し、市民ら約150人が参加した。

自宅で医療生活を送る仕組みや在宅看護師の役割などを知るのが目的。

櫻井義之市長は「医師やケアマネージャーら各関係医療機関の支援を強化し、在宅療養を希望する市民の皆さんが、安心して生活を送れるよう、『かめやまホームケアネット』という市独自の仕組みを構築している」と述べ、「この講演会で、一人でも多くの人に在宅医療や介護を知っていただく機会にしてください」とあいさつした。

「訪問看護ステーションほたるいせ」(伊勢市小俣町)の岡田まり管理者(51)が「このまちで良かった!私らしくあなたらしく」と題し講演した。

岡田管理者は「訪問看護師は、患者さんの生活、医療の両面から寄り添い、住み慣れた家が病院のベッドとして安心して暮らせる環境を、医師やケアマネさんらと共に一つのチームとして接している」と話した。