尾鷲第4トンネルが貫通 熊野尾鷲道路・2471メートル、6月完成予定 三重

貫通発破の点火ボタンを押す鈴木知事(左から2人目)ら=尾鷲市南浦で

【尾鷲】三重県尾鷲市と熊野市を結ぶ自動車専用道路「熊野尾鷲道路」(延長24キロ)のⅡ期工事区間で、尾鷲第4トンネル(仮称)の貫通式が25日、尾鷲市南浦であり、鈴木英敬知事や三ツ矢憲生衆院議員、加藤千速尾鷲市長ら東紀州5市町の首長、工事関係者ら約120人が出席した。

Ⅱ期工事区間は、尾鷲北インターチェンジ(IC)と尾鷲南ICを結ぶ5.4キロで、来夏にも開通する見通し。トンネルは4カ所あり、尾鷲第4トンネルは区間最長の2471メートル。北部と熊野側の南部から工事が進められていた。今年6月ごろに完成する予定。

来賓の鈴木知事は「これからも東紀州の魅力を多くの人に感じてもらえるように力を合わせて頑張っていきたい」と述べた。

鈴木知事や加藤市長ら5人が貫通発破のボタンを押した後、出席者らが握手をして万歳三唱。鏡開きをして祝った。