津デザイン学ぶ生徒の成果 みえ夢学園が作品展 三重

【みえ夢学園生の作品が並ぶ会場=津市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで】

【津】三重県津市柳山津興の県立みえ夢学園高校(奥野誠人校長)は24日、同市大谷町の県立美術館県民ギャラリーで、本年度の生徒作品展を開いた。デザイン系列で学ぶ生徒223人の美術、工芸、服飾など計約千点を展示している。26日まで。午前9時半―午後5時(最終日は午後3時まで)。入場無料。

同校は3部制の定時制総合学科。デザイン系列では陶芸、金属工芸、、木工、服飾など幅広い分野が学べる。年1回の作品展で一年の成果を発表している。

傘立てや花入れなどの陶芸、音楽祭をテーマにしたポスター、ロングドレスやシャツなどの洋服が並ぶ。「日本の文化・自国の文化」をテーマにした作品では、東京タワーや富士山、フィリピンの夕焼けなどを描いている。

国語科の小倉和見教諭(65)は「教室とは違う生徒の意外な一面を知ることができる」と話し、芸術科の宮本治教諭(64)は「美術や工芸でこんな授業をやっていることを地域の方に見ていただきたい」と来場を呼び掛けていた。