東京・大阪で鈴鹿PR 来月にシティセールスイベント 三重

【2月に東京と大阪でそれぞれ開催するシティセールスイベントについて説明する末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の末松則子鈴鹿市長は23日の定例記者会見で、2月3―16日に東京都の羽田空港国際線旅客ターミナル、7日に大阪駅前ダイヤモンド地下街でそれぞれ、シティセールスイベントに出展すると発表した。

同ターミナルのイベントは、末松市長が副会長を務める「2020年東京オリンピック・パラリンピックを活用した地域活性化推進首長連合」が主催。5階お祭り広場などで、空港利用客に向けた「にっぽんはたのしいぞ!Waku Waku Nippon」に、山形県山形市とともに出展する。

市はF1や8耐などのモータースポーツやバルーンフェスティバルのパネル写真、市の伝統工芸品伊勢型紙や鈴鹿墨の展示で市の地域資源をPRするほか、15―16日は伊勢型紙のオリジナルポーチを作るワークショップ、鈴鹿抹茶の振る舞いがある。

同地下街のイベントは県関西事務局主催の観光物産展。イベントスペース「ディーズスクエア」で尾鷲市と合同で出展する。鈴鹿市の参加は初めて。

会場では市の新たな商品づくりに取り組む「すずか新商品創造プロジェクト」に参加する市内5事業者のうち、和菓子の大徳屋長久、洋菓子のミルク、味噌・しょうゆを造る東海醸造の3事業者が9商品を出品し、テストマーケティングを実施。3月の完成に向け、今後の商品開発に役立てる。

末松市長は「日本の大都市圏である東京と大阪の中心的な地域で、市の地域資源の魅力を大いに発信し、シティセールスや観光誘客につなげる」と述べた。