宮城県知事、来月3日来県 障害者施設視察や知事懇談 三重

鈴木英敬三重県知事は22日の定例記者会見で、宮城県の村井嘉浩知事が2月3日に来県すると発表した。イチゴでGAP(農業生産工程管理)の認証を取得した松阪市の障害者支援施設「八重田ファーム」を視察するほか、伊勢市の神宮会館で鈴木知事と懇談する。

両県知事は、共通する地域課題の解決策を協議しようと平成27年度以降、2年に一度懇談会を開き、今回で3回目。両県がともにGAPを推進しているため、認証を取得した施設を視察先に選んだ。

八重田ファームを訪れるほか、県立明野高校(伊勢市)で生徒からGAPの認証取得について説明を受ける。懇談会では、障害者が農業分野で活躍する「農福連携」や防災・減災対策をテーマに意見交換する。

農福連携全国都道府県ネットワークの会長を務める鈴木知事は、視察先や協議内容に農福連携を盛り込んだ理由を「積極的に取り組む自治体が東海より西に多いので、北関東から東北にも広めたい」と説明した。