知事「事業の中で検証」 県民参加型予算継続に意欲示す 三重

鈴木英敬三重県知事は22日の定例記者会見で、県民参加型予算(みんつく予算)について「継続していくのが良いと思っている」などと述べ、令和2年度の予算編成以降も継続させることに意欲を示した。

みんつく予算は、県民の意見を予算に直接反映させようと、令和2年度当初予算の編成で初めて導入。県民が提案した20件の事業に対する県民投票を12月から実施し、2837人が投票した。

鈴木知事は事業への投票者数について「東京都を上回ることができて本当に良かった」と評価する一方で「絶対値として、これで良いのか。まだまだ伸ばすための努力が必要だと思っている」と述べた。

その上で「事業を執行する中で検証し、改善の余地があるのか考えたい。単年度でやるより、改良を加えて継続していくのが良いと思っている。議会や県民の声を聞き、総合的に判断したい」と語った。