希望に満ちた年に期待 県中央会新春セミナー、賀詞交歓会 三重

【津】三重県中小企業団体中央会(佐久間裕之会長)は22日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で令和2年新春特別セミナーと新春賀詞交歓会を開き、関係団体や会員組合から約140人が参加した。

佐久間会長はあいさつで、新年の伊勢神宮の参拝客が昨年を大きく上回ったことや今夏の東京五輪・パラリンピックの開催に触れ「今年は希望に満ちた年になってほしい」と期待。昨年自然災害で多くの被害があったことや消費税増税などを挙げ「中小企業にとって厳しい環境が続くがますます元気を出し頑張っていただきたい」と述べた。

セミナーでは船井総合研究所地方創生支援部地方創生グループの杤尾圭亮氏が「2020年日本経済の行方と中小企業経営について」と題し講演。人口や生産性など直近の指数から今後を読み説き、中小企業経営に必要な視点を事例を挙げて紹介した。

賀詞交歓会では中部経済産業局の岡本正弘産業部長や鈴木英敬知事らを来賓に、青木隆幸・商工組合中央金庫津支店長の音頭で乾杯し、参加者はあいさつを交わした。