亀山市 地震・風水害対策を修正 ため池パトロールなど追加 三重

【あいさつをする西口副市長(中央)=亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで】

【亀山】三重県亀山市は22日、同市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで、本年度の同市防災会議を開き、地域防災計画修正案(地震災害対策編・風水害等対策編)を賛成多数で承認した。施行は令和2年1月とした。

修正は、地震災害対策編で、これまで河川だけを対象にしていたパトロール警戒体制に「ため池」を追加▽消火活動の応援・協力に当たる新たな体制として「救助・救急、消火応援部隊」を明記するなど20項目を、風水害等対策編では、土砂警戒情報に「県土砂災害情報提供システム」を活用するなど11項目を盛り込んだ。

同会議は、亀山市長を会長に、土交通省中部地方整備局三重河川国道事務所長や近畿中国森林管理局三重森林管理署長、県鈴鹿建設事務所長、亀山署長、市消防長ら計26人の委員で構成。この日は、このうち19人が出席した。

市長の代理の西口昌利副市長が「近年、これまで経験をしたことのない災害が多発している。災害対策の重要性が改めて見直される中、各関係機関の連携を密にして、さらなる協力をお願いします」とあいさつした。