三十三フィナンシャルグループ 国体に2000万円寄付・協賛 三重

【寄付と協賛の目録を手渡した渡辺社長(右)と岩間会長(左)=三重県庁で】

三重銀行(三重県四日市市)と第三銀行(松阪市)の三十三フィナンシャルグループは21日、三重とこわか大会・とこわか国体(全国障害者スポーツ大会)の実行委員会に2千万円を送った。

内訳は寄付と協賛が1千万円ずつ。同社は1千万円以上を協賛した企業に与えられる「国体パートナー」となり、商品などに国体のロゴを使用できるほか、大会の会場などで協賛企業として紹介される。

この日、同社の岩間弘会長と渡辺三憲社長が県庁を訪問。渡辺社長が両大会実行委員会の会長を務める鈴木英敬知事に寄付と協賛の目録を手渡し、鈴木知事は岩間会長に感謝状と記念品を手渡した。

渡辺社長はあいさつで、両大会が開かれる来年は、両行が「三十三銀行」としてスタートする年でもあると説明。「県民力を挙げて両大会に臨む趣旨に賛同している。大会の成功を願っている」と述べた。

鈴木知事は「両行が合併し、新たにスタートする年の国体に向けて多額の寄付をしていただいたことに感謝している。両大会で県勢が良い結果を出し、レガシーを残せるようにしたい」と述べた。

県国体・全国障害者スポーツ大会局によると、今回を含め、37団体から総額で1億8182万円の寄付と協賛が両大会に寄せられた。実行委は寄付と協賛の目標を5億円と定めている。