避難所の環境向上考える 亀山市と自治会連が研修会 三重

【避難所運営ゲームで指定避難所の環境面などを考える参加者ら=亀山市関町泉ヶ丘の関文化交流センターで】

【亀山】三重県亀山市と市自治会連合会は19日、同市関町泉ヶ丘の関文化交流センターで、男女共同参画・防災連携講座「避難所運営研修会」を開き、指定避難所代表者や施設管理者、市職員、各自治会長ら計154人が参加した。

西口昌利副市長は「少しでも避難所の環境を向上させる有意義な研修会にしてください」とあいさつした

県男女共同参画センター「フレンテみえ」の服部亜龍専門員(50)が「すべての人にやさしい避難所を目ざして」と題し、講演した。服部専門員は「特に女性に配慮した環境や衛生面を考え、避難所リーダー的役割に女性を起用することも有り」と促した。

参加者らは、県防災対策部の岩本久美防災技術指導員の指導で、避難所運営ゲーム(HUG)を使い、市内15指定避難所の平面図に、カードに書かれた「高齢者」や「若い夫婦」「テレビ」や「物資」などを落とし込み、避難者のプライバシーなど環境面に配慮した避難所のあり方を考えた。