県高校新人写真コン 皇學館の幸田さんが金賞 津で公開審査 三重

【金賞受賞作品「妹」を紹介する幸田さん=津市桜橋2丁目の県教育文化会館で】

【津】三重県高校写真連盟(加盟21校)が主催する「第38回新人写真コンテスト」が18日、津市桜橋二丁目の県教育文化会館であった。20校から寄せられた562作品を公開審査し、皇學館高校二年の幸田悠さん(17)の組み写真「妹」が金賞に選ばれた。上位3作品は8月に高知県で開催される全国高等学校総合文化祭に出品される。

公私立校の1、2年生が出品し審査には約百人の生徒が参加。日本リアリズム写真集団理事の中西篤行さん(71)=伊勢市黒瀬町=が全作品を床に並べて入賞10作品、佳作31作品を選び、入賞作品を壁に投影して講評した。

幸田さんの受賞作は妹のくつろぐ姿や勉強する姿をアングルを変えて撮影した3枚の組み写真で「妹が好きで、部活や塾で忙しくしているので写真にしたら面白いと思った。まさか金賞と思わずうれしい」と喜んだ。中西さんは「真ん中の写真のシルエットが効果的。3枚のバリエーションがうまく選ばれている」と評価した。

そのほかの上位入賞者は次の皆さん。銀賞=堀出萌絵(皇學館2年)銅賞=奥野恭平(宇治山田2年)入選=①大西もえ(皇學館2年)②中村蒼(同)③戸田もも(飯野1年)④大西真由(宇治山田2年)⑤山際さくら(皇學館2年)⑥久保風依(同)⑦山出唯(上野1年)